ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー セミフラット【購入報告】VACHERON CONSTANTIN Patrimony semi flat
こんにちはKEIWATCHです。
先日、ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニーセミフラットを購入しました。
今年初の腕時計の購入報告です。
こちらの時計は実は2008年の時計で、現行のパトリモニーのモデルではなくディスコンになっているモデルです。
ちなみに現行のパトリモニーはこちら
現行のパトリモニーは
ケース径:40mm
ケース厚:6.79mm
ケースバック:ソリッド
防水機能:3気圧防水
キャリバー:1400
パトリモニーセミフラットは
ケース径:35mm
ケース厚:6mm
ケースバック:シースルー
防水機能:3気圧防水
キャリバー:1400
となっており、デザイン以外、性能はほぼ一緒です。
現行のパトリモニーは個人的にケーズ径が大きいと感じていて、ドレスウォッチとしてはもう少しケース径の小さいものが欲しいと常々探していました。
そこで様々なブランドを見ていたのですが、最近の傾向から40mmぐらいのドレスウォッチが多く中々欲しいモデルには行き着かない状況でした。
唯一、A.ランゲ&ゾーネのサクソニア フラッハはケース径37mmとバランスが好みの時計で、こちらの時計も購入検討していました。
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最新作ですとなかなか候補が見当たらなかったため、過去のモデルも探すようになっていきました。
そこで出会ったのが、結局ヴァシュロン・コンスタンタンになってしまうのですが、パトリモニー セミフラットとシャンベランでした。
シャンベランについてはこちらの記事に詳しく載っています
こちらのシャンベランは1997年に発売され、限定200本のみの販売と貴重なモデルとなっています。
こちらはケース径36mm、自動巻きで2針、ローマ数字インデックスとドレッシーな印象です。またこちらのケースバックから見えるムーブメントがかなり美しいのも印象的ですね。
ものすごく悩んだのですが、最終的にはパトリモニーセミフラットにしました。
決めてとしては、手巻きという点と、シンプルながらより特徴的なデザインといったところでしょうか。
シャンベランとは同様にリーフ針、12時、3時、6時、9時にローマ数字インデックス。そして、ツートーンのダイヤルにスモールセコンドと様々な要素が入っていますが、とても上品にまとまっており、さすがヴァシュロンといった印象のデザインに仕上がっているためです。
また、キャリバーも現行のパトリモニーに使用されている1400となっており、信頼性の高いキャリバーなのでその安心感もありました。
たまたま今のタイミングでいい個体と出会えたので、ここぞという形で購入してしまった形となります。
個人的にはとてもいい買い物だったなぁと改めて思っています。
ちなみにパトリモニーのセミフラット、出回っている個体数が少なく、現状は1個ぐらいしか見当たらなかったですね。やはり未だに人気のあるモデルなのでしょうか。
今発見できている個体はこちらです。
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いかがだったでしょうか。PGのドレスウォッチはやはりとても綺麗でいいですね。
出番はそこまで多くはないかもしれないですが、大事に使っていこうと思います。
あと、twitterでは紹介していますが、まだ今年購入している腕時計もありますので、またブログでアップしていこうと思っています。
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KEIWATCH