KEIWATCHブログ 趣味の高級時計のお話

趣味の高級時計を中心に徒然に書いていきます。所持ブランドはVACHERON CONSTANTIN、A.lange&Sohne、Audemars Piguetなど。時計のちょっと有益な情報も書こうと思います。

2021年~2022年の購入時計について【購入報告】Audemars Piguet、A.Lange&Sohne、Vacheron Constantin

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お久しぶりですKEIWATCHです。

 

2023年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

2021年の夏から更新が途絶えてしまっていたので、久しぶりに。

2022年は全く更新できていなかったですね。。。更新しなかったのはこれといった理由はなかったのですが、単に記事を書くことをさぼっていた感じですね。。

 

ということで更新が出来ていなかった間に、時計達が増えまして、コレクションがかなり充実したのが2021年~2022年だったので、今回はそのコレクションをご紹介

 

 

■2021年購入時計

・A.Lange&Sohne Saxonia Thin

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まずは2021年の夏に購入した、サクソニアフラッハ。シンプルな2針のドレスウォッチ。それを夏にほぼ衝動買いで。。

とにかくシンプルな時計で、ランゲの仕上げの良さに触れられるいい時計です。

ケースバックからの3/4プレートの景色も最高なのと、ランゲには珍しく6mm程度の薄さで非常にエレガントな時計です。これを期にランゲ沼が。

 

・Audemars Piguet CODE11.59

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次は前回の記事で紹介したCODE11.59の青の3針。

前回の記事で紹介した時にはまだ発売する前でこの新作の発表があった後にAudemars Piguetでオーダー。

とにかく青の文字盤がどの時計にもない良さがあります。また、ケースの形状など、他に真似できない造りが素晴らしい時計。この後APにも色々とお世話になっております。

 

・Vacheron Constantin Overseas

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1年ぐらい前に予約注文した時計がやっときました。

注文時の記事はこちら

ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズを注文しました【購入報告】VACHERON CONSTANTIN OVERSEAS - KEIWATCHブログ 趣味の高級時計のお話

keiwatch.hatenablog.com

最初半年待ちだったのが、あれよあれよと人気が出てしまい、いつの間にやら1年待ちになってしまった時計。やっと手に入れられてとても嬉しかった。

ストラップを簡単に変更できるので、ストラップをたくさん買ってしまっています。

 

 

■2022年購入時計

・A.Lange&Sohne 1815 Chronograph

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サクソニアフラッハを購入してからランゲにとても興味が出てきてしまい、色々とみているうちに気に入ってしまった1本。

ツーカウンタークロノグラフの最高の時計。パテックやヴァシュロンでもツーカウンターを検討していましたが、この1815クロノグラフに。文字盤のバランス、ケースの仕上げ、なんといってもムーブメントの造形など個人的に最高のツーカウンタークロノグラフだと思っています。

同ランゲのダトグラフも検討しましたが、ケース径、厚さなどは1815クロノグラフがバランスが良く、腕乗りもいいので、こちらに決めました。

結果この時計が個人的に一番のお気に入りになりました。こちらは別の記事でも紹介しようと思っています。

 

 

・Audemars Piguet Royal Oak 15450st

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ロイヤルオーク買うなら、37mmがいいなと思ってオーダーしたら来ちゃった時計。

Audemars Piguetのブティックでリクエストしてたのですが、あまり期待せずに待っていたら来てしまった。

個人的にはロイヤルオークの41mmは大きいかなと思っていたのとヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズとかぶるかなと思い、37mmに。

色はスマートな印象のグレーにしました。文字盤とケース・ブレスレットの色の一体感があり、鉄の塊感があるのでそれもとてもいいところ。

37mmと小径なため、スーツとの相性も抜群で意外とドレッシーに使えるのもいいですね。

 

 

・Audemars Piguet Royal Oak 26715st

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Royal Oak 37mmを手に入れて、クロノグラフも欲しいなと思い、38mmのクロノグラフもリクエストしたら、こちらも来てしまった時計。

こちらは2022年の新作でナイトブルー文字盤。前作までは、インダイヤルと違う色味だったのですが、インダイヤルとも統一されすっきりとした印象になりました。

また、Audemars Piguetのロゴがアップライドになりブラシュアップされた時計となりました。

この時計はシースルーバックではなく、ソリッドバックとなっており、その理由はフレデリック・ピゲのCal.1815をベースとしたCal.2385のムーブメントという社外製のムーブメントを使用しているためとなっいます。

ただ、このムーブメントは歴代の高級機のクロノグラフに使われており、とても薄い造りとなっているので、このロイヤルオークも垂直クラッチの自動巻きにもかかわらず11mmの厚さに収めており、薄いクロノグラフとしても素晴らしいものとなっています。

 

 

・A.Lange&Sohne Grand Lange1

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2022年最後に購入した時計は、2022年のランゲ&ゾーネの新作グランド・ランゲ1。

新作発表時、ランゲのグレーとのことで気になっており、いち早くサンプルを見せて頂きました。

前作のグランドランゲ1よりも0.6mmケースは薄くなっており、薄くするために文字盤側の工夫が素晴らしい時計となっていました。すごく小さなアップデートに感じますが、前作や通常のランゲ1と比べてもより仕上げの精度が増した印象でした。

なによりグレーのざらつきのある文字盤は特別感があり、なおかつ立体感のある仕上げになっている点が素晴らしいです。

ランゲ1の薄型でランゲ1フラッハと言ってもいい時計としてよりエレガントな仕上がりになっています。

 

 

ということで久しぶりの更新は、購入時計7本の紹介でした。

これからは1本づつ、詳細を紹介していこうかと思います。

また、2023年の新作時計なども更新できたらなと。。。やる気があればですが(笑)

2023年はコレクションも充実したことなので、納品待ちの時計以外は買わないようにしたいなと勝手に思っていますがどうなるか。。。

 

 

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