CODE 11.59 バイオーデマピゲ 【雑感】AUDEMARS PIGUET
お久しぶりですKEIWATCHです。
先日初めてAUDEMARS PIGUETの銀座ブティックへ行ってみました。
目的はCODE11.59 by AUDEMARS PIGUETを見に行くこと。
実はCODE11.59は前々から気になっていたのですが、中々実機を見る機会がなく、雑誌やWEBで見ているのみでした。
なので思い切って実機を見に行ってきましたので雑感を。
Audemars Piguet銀座ブティック
ブティックは事前予約が必要で、事前に予約をして行ってみました。
最初、3針のモデルがいいなと思っていたので、3針のモデルを用意してもらったところクロノグラフのモデルも用意いただいて実機を見させて頂きました。
まずこのCODE11.59という時計、とても不思議な時計だなという印象を持っていまして、ラウンド型のシンプルでドレスウォッチのような見た目をしていますが、41mm径とそれなりに大きい形となっています。ドレスウォッチで41mmは最近ではさほど珍しくはないですが、なんといっても特徴的なのはケースの形状がサンドイッチになっており、ケース中央部分のミドルケースが8角形の作りとなっています。またラグの形状も特殊で、中空の形となっており、面白い造りをしています。
上から見た時はドレスウォッチのような見た目、横から見た時はスポーツウォッチのような見た目といった感じでしょうか。
なので、ドレスウォッチにスポーツ要素を入れてカジュアル感のあるドレスウォッチとしての位置付けをオーデマピゲとして提案しているのかなという印象でした。
この辺りが不思議な感じがする所以でしょうか。またその他にもサファイアクリスタルの形状がユニークな造りでガラスが湾曲して見える作りとなっていて、さまざまなケース、文字盤ともにさまざまな角度から見て楽しめる時計となっています。
ここら辺が気になっているポイントで、腕に乗せてみたらどのような印象になるか気になっていたため今回ブティックに行ってみた次第です。
シンプルな3針モデルを見てみると文字盤はとてもシンプル
グラデーションダイヤルがとても綺麗に映える時計ですね。
個人的にはクロノグラフの方が好みでした。
文字盤のグラデーションももちろんありますし、なによりサイズ41mmぐらいのケースにはそれなりに要素があったほうがバランスが取れているなと感じました。
ま個人的によかったなと思ったのはたケースがホワイトゴールドとピンクゴールドのコンビもモデルがあり、単にホワイトゴールド単体やピンクゴールド単体よりも立体感のあるデザインで仕上げもとても綺麗で上品な時計でした。
またオーデマピゲでは日本特別サイトもあり、オーデマピゲの歴史やCODE11.59のコンセプトなどコンテンツが盛りだくさんのサイトもあり見入ってしまいましたのでこちらもご紹介。
borninlebrassus.audemarspiguet.com
オーデマピゲというブランド、今まではあまり通ってこなかったのですが、これを機に色々と知っていきたいなと思いましたね。
オーデマピゲの時計は実物を見ると良くわかりますが、時計の仕上げが他の同価格帯の時計と比べても一段素晴らしいです。
ロイヤルオークのイメージが強かったのですが、しっかりとした時計造りを実践しており、素晴らしいブランドだなと再認識した次第です。
今後もオーデマピゲのほかの時計もチェックしていこうと思います。
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KEIWATCH