ドレスウォッチについて徒然と【雑感】Patek Philippe、Vacheron Constantin、A.Lange&Sohne
最近はずっと次に買う時計を考えているのですが、最有力候補としてのジャンルはドレスウォッチです。
なぜドレスウォッチが欲しいかというと、個人的な好みで、シンプルな時計が好きというのが一番ですね。また今持っている時計の中で無いジャンルに属しているものだからですね。
唯一ヴァシュロン・コンスタンタンのフィフティーシックスが近いのですが、純粋なドレスウォッチではなく、3針のデイト付きで少しカジュアルな雰囲気のある時計となっているため、ドレスとスポーツの中間に位置するジャンルの時計かなと思っています。
またスポーツウォッチとしては、ロレックスのデイトナ、オメガのシーマスターと持っているのと、オーヴァーシーズを注文しているため、スポーツウォッチはこれで満足といったところです。
ですので、純粋なドレスウォッチを探しているのですが、これがなかなか決めるのが難しいです。。。
まず最初に候補にあがったのは、やはりヴァシュロン・コンスタンタンのパトリモニー
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腕に着けたイメージはこのような感じです。
シンプルながら曲線が生かされたデザインでとても綺麗なのですが、ドレスウォッチとしては40mmと少し大きい印象になっています。
大きく感じるのはベゼルが薄く文字盤が大きいからですね。
36mm〜38mmぐらいのサイズならば完璧なのですが。。。
ちなみに3針デイトは36mmで、ものすごくちょうどいいんです。
2針でこのサイズなら確実に買うのですがね。。ヴァシュロンさんこのサイズで2針を出してくれないでしょうか。切実に。
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ということで、他のブランドのドレスウォッチもということで、次はA.ランゲ&ゾーネ。
ドレスウォッチといえばサクソニアのフラッハ
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こちらは、ケース径37mm、ケースの厚さも5.9mmと理想的なサイズ。
そしてとても美しいムーブメントの造りがケースバックから見ることが出来ます。
着用したイメージはこのような感じ
バーインデックスで針もシンプルな形となっており、究極にそぎ落としたドレスウォッチといった印象です。
こちらは候補としてかなり最有力ですが、あまりにもシンプルすぎるかなとも思っていて、そこが少し悩みのポイントとなっています。
そして次は、パテックフィリップのカラトラバ、5196Rクンロクですね。
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こちらはドレスウォッチの最終形と言われるモデルですね。
残念ながら今はものすごく人気で店頭に並ばないモデルとなっているため、試着等はしたことないですが、37mm径のドレスウォッチとしてちょうどいいサイズ感となっています。適度にインデックスが太く、針もしっかりしているためドレスウォッチながら主張のあるデザインとなっていますね。
このカラトラバは昔から形が変わっておらず、永遠の定番といったモデルになっています。
最後にジャガールクルトのマスター・ウルトラスリム・スモールセコンド
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こちらも上品なドレスウォッチ。インデックス、針のデザインがとても好みです。
ただ、ケースサイズが39mmと少し大きいのと、自動巻きということで厚みが少しあるというのが惜しいといったところです。こちらは今度試着しに行こうかなと思っています。
といったように今は色々とみているのですが、決めかねている状況です。
この時間が楽しかったりするのですが、来年には決めたいなと思っている感じです。
今の自分として欲しいドレスウォッチは下記のような感じかなと整理しています。
・ケース径36~38mm
・2針もしくは3針
・手巻きの薄型
・イエローゴールドもしくはピンクゴールド
今のところ、これに合致するのは、パテックフィリップのカラトラバかランゲ&ゾーネのサクソニアフラッハですね。
ただ、デザインは圧倒的にパトリモニーなんですよね。。困った。。なかなか選びきれない状況ですね。
上記の欲しいドレスウォッチは割とアンティーク、ヴィンテージでもあるので、そちらでも探してみてもいいかなとも思っています。こちらはいい個体に出会えるかどうかといった問題もありますね。
そんなこんなですが、他にも私の知らないいい時計もあると思いますので、ドレスウォッチのこれがおススメ等ありましたら是非コメント頂けると嬉しいです。
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