ヴァシュロン・コンスタンタン フィフティーシックス【購入報告】VACHERON CONSTANTIN FITTY SIX
結局買っちゃいました。
先日ヴァシュロン・コンスタンタンのブティックへ行ったとき、このフィフティーシックスのシルバーダイヤルを見に行ったのに、なぜか出てきたときはオーヴァーシーズを注文しているという行動に至ったわけです。
しかし、やはり改めて時計店でフィフティーシックスを見てみると欲しいなという気持ちがふつふつと。。。
ということで、一瞬迷いはしましたが、やはり買った方が後悔しないかなと思い、思い切って購入しました。
やっぱりフィフティーシックスが忘れられず、結局買ってしまいました🤣
— KEIWATCH@時計垢 (@KEIWATCH1) 2020年11月13日
最高にカッコいいです✨
どこでも使える万能感⌚️
オーヴァーシーズはもうちょっと先のようです💦 pic.twitter.com/kEgKdBJn7J
このシルバーの3針モデルにしたのは、3針のシンプルさと10mm未満の薄さですかね。シルバーのダイヤルは上品で美しく、ブルーダイヤルもいいとは思ったのですが、シルバーの方が好みでした。
フィフティーシックスはヴァシュロン・コンスタンタンの中でかなりいいところついている時計だと思います。
ヴァシュロンがこの価格で買えるという値ごろ感。またアラビア数字とバーインデックス、レールウェイとクラシカルでドレッシーながらカジュアルな要素があり、また古臭さを感じないどことなく新しい雰囲気を纏っていて、どんなシーンでも対応できるデザインというかなり秀逸な時計と思っています。
オーヴァーシーズ同様に名作となるのではないでしょうか。
また、ケースバックはずっと眺めていられる素敵な見た目で、ローターが22kゴールドでマルタ十字を使ったデザインになっています。ここも惹かれたポイントですね。
フィフティーシックスはケースバックもいい感じなんですよねぇ👍
— KEIWATCH@時計垢 (@KEIWATCH1) 2020年11月13日
マルタ十字のゴールドのローターがたまらない😇#ヴァシュロンコンスタンタン #フィフティーシックス pic.twitter.com/hnhfUalKUQ
余談ですが、名前がフィフティーシックスと1956年に発売した、ヴァシュロンのモデルにヒントを得たデザインという触れ込みでしたが、ヴァシュロンのブランドブックに載っていた1935年に発売したモデルの方がより似ているのかなと個人的には思いました。ダイヤルはアラビア数字とバーインデックスの組み合わせにレールウェイ、ラグの形状等共通点が多いですね。おそらくこちらのデザインも参考にされたのではないでしょうか。
1935年に登場したモデルも今見てもとても素敵ですね。古臭さを感じさせず、クラシック感がいい感じです。
こんな感じで、また時計を買ってしまったので、当分、時計の購入は我慢しようと思います。オーヴァーシーズも来ますしね。
オーヴァーシーズはどうも入荷が早まっているとの話もあるので、早く来てしまうのでしょうかね。何にせよ楽しみです。
ちなみにオーヴァーシーズの場所は既に用意してあります。
時計ケースの真ん中に空きがありますが、ここにオーヴァーシーズが入る予定です🤣 pic.twitter.com/6atZ9n1qLR
— KEIWATCH@時計垢 (@KEIWATCH1) 2020年11月13日
当分、フィフティーシックスでお酒を飲みながらケースバックを眺めていようと思います。お酒のお供になりますね。しかし、いい買い物しました。とても嬉しいです。
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ヴァシュロン・コンスタンタン フィフティーシックス オートマティック 4600E/000R-B441 シルバー文字盤 新品 メンズ (W191040) [並行輸入品] |
その後、2ヶ月経ってレビュー記事もアップしましたので、よろしければこちらも見て頂ければと思います。
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KEIWATCH