気になるドレスウォッチ達【2020年10月版】ジャガールクルト グランドセイコー ランゲ&ゾーネ ヴァシュロン・コンスタンタン パテックフィリップ
昨日、ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズを注文しましたが、
オーヴァーシーズがラグジュアリースポーツなので、ドレスウォッチも欲しいなと思ってきてしまいました。。。
最近買っている時計がスポーツウォッチばかりなので、ドレスウォッチも欲しいところ。どうも自分の沼は深いようです。。。💦
— KEIWATCH@時計垢 (@KEIWATCH1) 2020年10月25日
そんなこんなで、今気になるドレスウォッチを備忘録的に残しておこうかと思います。
今回ドレスウォッチとして、冠婚葬祭など様々なフォーマルシーンで使える一本を探しています。
ドレスウォッチといっても色々とあるのですが今回はあくまでフォーマルなので下記の定義で選んでいます。
・レザーベルト
・2針から3針まで
・デイト表示は無し
・ホワイトダイヤル
・ステンレススチールもしくはホワイトゴールドの素材
各社、ドレスウォッチを出しているので、悩みましたが 5本選んでみました。
■ジャガールクルト マスター・ウルトラスリム・スモールセコンド
現時点で一番の候補の時計
2針にスモールセコンドがあるモデル。スモールセコンドも控えめなのが好印象。
インデックスの細さが繊細さがあるが、ダイヤルがしっかりしているので、男性的な印象を与えています。ケース径も39mmで私の腕にちょうどよさそうです。
厚さは8.1mmと薄いのも好印象です。
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2本目はこのブログで初めてかもしれませんが日本メイドのグランドセイコー。
シンプルな手巻きの3針モデル。
グランドセイコーは以前から気になっていて、写真ではわからないですが、実物はかなインデックス、針に磨きがかかり相当な輝きを放っているのが特徴的です。
手巻きのモデルで、パワーリザーブは72時間持続と3日も持続する仕様で実用性もあるモデルとなっています。
GSのデザインはクラシカルかつ特徴的で一本は手にしたいと思っていました。
どんなシーンでも対応できる実用的でドレッシーな一本になると思います。
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■ランゲ&ゾーネ サクソニア・フラッハ
こちらははよりフォーマルな2針のモデル。ドレスコードが厳格な場合必要になるモデルになります。なので格式の高いブランドは2針のモデルを出しているんでしょうね。
ランゲ&ゾーネのような世界五大時計となると、フォーマルなモデルはケース素材としてゴールドが使われています。
フォーマルに使える一つとして間違いない逸品だと思います。
ケース径は37mmとインデックスの雰囲気から華奢な印象ですが、実際見てみたらどうなるでしょうか。気になっています。
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■ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー
世界三大時計のヴァシュロン・コンスタンタンの2針のパトリモニー。
手巻きムーブメントで厚さ6.8mmで薄め、ケース径は少し大きめの40mm。
3時6時9時12時のインデックス部分が印象的でシンプルで洗練されたデザインとなっており永遠に飽きの来ないモデルとなっています。
ヴァシュロンのドレスウォッチはいつか持ちたいといった想いがあり今回いれさせて頂きました。
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最後はやはりドレスウォッチの最高峰といったらカラトラバでしょうか。
■パテック・フィリップ カラトラバ
最後はドレスウォッチといえば最高峰としてのパテックフィリップ カラトラバ。
すべてのラウンド型腕時計の見本と言われています。
誰もが憧れるドレスウォッチではないでしょうか。
パテックフィリップを象徴する美しいモデルです。
クラシックかつ洗礼されたデザインが素敵です。
他のドレスウォッチと比べるとインデックスが若干太い印象で、鋭い針との相性は抜群です。また、バックケースもかなり磨きこまれていて鏡面仕上げとなっており工芸品としても楽しめるモデルとなっています。
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色々と探してみていましたが、結局世界三大時計のモデルが気になってしまうんですよね。ドレスウォッチは格式の要素が重要とも思うので、やはりそういった雰囲気を出しているブランドは少ないんですよね。
こうやって次の時計を何にするか妄想している時が一番楽しい時ですね。
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KEIWATCH