第23回 三越ワールドウォッチフェア【2020年10月18日】
2020年10月14日(水)から27日(火)開催の第23回 三越ワールドウォッチフェアを見に、日本橋三越へ行ってきました。
ポスターはA.ランゲ&ゾーネのオデュッセウス。ブラウンのダイヤルがとても美しいですね。
オデュッセウスに関してはこちらをご覧ください。
展示については、時計の歴史がわかるような展示など様々ありましたが、少し見た程度でほとんどそれには目もくれず、時計を物色してまいりました。
展示の内容についてはこちらから。
ワールドウォッチフェアのカタログもちゃっかりもらってきました。
いつも日本橋三越に行かないのでわからないですが、いつも無いブランドも色々と来ているのだと思われます。展示ブランドは下記になります。
・アーノルド&サン
・IWC
・アトリエ・デ・クロノメトリ
・A.ランゲ&ゾーネ
・ヴァシュロン・コンスタンタン
・ヴェンペ
・エルウィン・サトラー
・オメガ
・オリエントスター
・オリス
・カール F.ブヘラ
・カシオ
・カルティエ
・クドケ
・グラスヒュッテ・オリジナル
・グランドセイコー
・クレドール
・コルム
・シチズン
・ジャガー・ルクルト
・ジャガー・ルクルト(アトモス)
・ジャケ・ドロー
・ショパール
・ジラール・ペルゴ
・センチュリー
・D.ドルンブルート&ゾーン
・ティソ
・デコールセイコー
・ノモス・グラスヒュッテ
・H.モーザー
・パテック フィリップ
・パネライ
・ハブリング2
・ハリー・ウィンストン
・ピアジェ
・ブライトリング
・フランク ミュラー
・ブランパン
・ブレゲ
・フレデリック・コンスタント
・ペキニエ
・ボヴェ
・ボーム&メルシェ
・モーリス・ラクロア
・モリッツ・グロスマン
・モンブラン
・ユリス・ナルダン
・ラドー
・ラング&ハイネ
・ランディ・ブルー
・レッセンス
・レペ
・ロレックス
・ロンジン
総勢54ブランドが一気に見れるのは単純にうれしいですね。
すべて見ていくのは大変なので、ある程度絞って見てきました。
気になっていた新作モデルのあるブランドですね。
あとは、ロレックス、オメガ、ノモス、A.ランゲ&ゾーネ、ヴァシュロン・コンスタンタンをちらっと見てきた感じです。
まずはジャガールクルト。
以前のブログで紹介したポラリス・マリナーをまた見てみました。
以前のブログはこちら
深いブルーのダイヤルにオレンジのアクセントがやはりいいですね。ダイバーズでこのクラシック感がありながら、古臭くないデザインは秀逸です。ただメモボックスはパワーリザーブが45時間しかないため、実用性を考えると70時間のデイトなのかなと。値段も全然違いますし。ただこちらのメモボックスは裏の機構が違うのでなかなかくすぐられる点が多いのも悩ましいところ。。。
次は、カール F.ブヘラですね。
こちらはまた別で記事にしようかと思っていますが、気になったモデルがあったので、装着してみました。
マネロ フライバックのブルーグレーダイヤル。独特な色味のブルーグレーのダイヤルはとても好みのデザインです。写真だとブルー感が強いですが、もう少しグレー感が出てました。ベルトもグレーで珍しいですね。グレー以外のベルト、例えばブラックやブルーも用意して試してみたら全体の表情が変わり面白そうです。今回見て一瞬即決しそうになりぐっとこらえてきました。。
次はIWC。
ポルトギーゼの新作、オートマティック40を見てきました。
残念ながらホワイトダイヤル、ゴールド文字盤がなかったので、ブルーダイヤルのものを。ポルトギーゼはクロノグラフが今までの定番の形でしたが、クロノグラフよりも新作の方が好みですね。ただ、もう少しケース径は小さいほうがおさまりがいいのではないのかなと感じました。実物のホワイトを見ていないですが、ブルーよりも間延びしそうな気がしています。こちらは実際のものを見てみたいですね。
ゴールド文字盤、入荷はいつになるのでしょうか。
他には簡単にしか見ていないですが、ヴァシュロン・コンスタンタンはオーヴァーシーズは無かったのと、ロレックスも目当てのものはなかった感じ、ノモスの175年記念モデルも見てみたかったのですが、発表されたのが最近なのでまだないですね。
こちらのデザインはとても気になっているのですが、一度お目にかかりたいです。
今回見て一番よかったのは、カール F.ブヘラのマネロ フライバックでした。
適度なクラシック感とブルーグレーのダイヤルが美しく。。なかなか悩ませる逸品でした。
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